第71回全国理容競技大会&2019理容メッセージ全国大会観戦記
                  


10月21日(月) グランシップ静岡にて、第71回全国理容競技大会および理容2019メッセージ大会が開催された。
全理連中央講師も全国各地より集まり、各県選手団長や審査員などの役職を務める会員も見られた。

メイン会場では、開会式、競技、メッセージ大会、閉会式と続き、終日多くの観覧者で賑わっていた。人間モデル部門はもちろんであるが、前回に引き続き第二部のマネキン部門やジュニア部門、また今回から始まった世界大会種目などにも注目が集まっていた。複数の部門が同時進行となり、綿密に準備された大会運営が感じられた。
今や一つの花形部門となったマスターズ部門にも、全国各地より多くの選手が出場。年々浸透が深まってきているようである。

同時に競技フロア外では、タカラベルモント社のブースが大会に賑わいを添えていた。新しい化粧品の紹介や最新の設備、空間デザインなどが紹介されており、来場者も競技観覧の合間に興味深く体験していた。

一方競技フロア外のメインステージでは、インバウンドに関連したバーバースタイルなど、見事なメンズデザインのデモンストレーションや、浴衣着付けのパフォーマンス、さらにはナショナルチームによる世界大会デザインも再現する、華やかなステージが続いた。
メインステージ前の客席には、多くの方々が集まり、立ち見でも観覧する人気ぶりだった。

会場からそとに出ると、各社の出店ブースが続き、貴重な道具類や新しい商材などをこの機会に買い求める姿も見受けられた。
普段なかなかみられない商品に出会えるのも、全国大会の醍醐味である。
出店エリアを抜けると、地元の名産やグルメの出店が並ぶ広場が賑わった。こちらも全国大会に欠かせない楽しみである。
休憩エリアでは、全国各地からの来場者が、久しぶりに過ごす時間を楽しんでおり、競技や作品について熱心に話し込む講師陣の姿も多くみられた。

また、来賓の衛藤内閣府特命担当大臣も場内を視察され、多くの方々と交流したり写真を撮ったりと、この大会への激励を各方面で頂いた。

閉会式・表彰式に先立ち、ダンスチームによるパフォーマンスで会場を盛り上げ、多くの選手や関係者、観覧者がフロア内に集まった。
各部門の優入賞が発表されると、会場のあちらこちらから歓声が上がり、快挙に喜ぶ各県の様子も伺えた。
新たなチャンピオンが誕生し、会場もこの日一番の熱気に包まれて大変盛り上がっていた。
最後は2021年開催の島根県に大会旗が渡され、今年の全国大会は幕を閉じた。

ページトップへ